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ヨドバシ、楽天が書籍の即日無料配送を実施へ、アマゾンへの包囲網強まる

昨日のエントリー「アマゾンの送料が一部有料化、しかし、有料配送対象商品は極少?」の関連ニュース。
アマゾン最大の強みであった即日無料配送にヨドバシ楽天が乗り出すとの報道。

家電量販大手のヨドバシカメラは来年2月から、インターネットで注文を受けた書籍の当日無料配送サービスを始める。取り扱う書籍数は大型書店並みの70万タイトルで、ネット通販最大手の米アマゾン・ドット・コムに対抗する。当日無料配送は首都圏のほか、札幌、仙台、新潟、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡など。ヨドバシカメラの家電の物流網を活用する。順次、対象地域を全国に拡大していく。

 インターネット通販国内最大手の楽天は4日、注文を受けた当日に商品を顧客に届ける即日配送サービスを、今年夏をめどに導入する方針を明らかにした。関東地域から開始し、数年後に全国へ広げる計画。同様のサービスを既に日本国内で行っている米アマゾン・ドット・コムに対抗する。
 楽天は当日配送を、書籍やDVD、日用品から開始し、その後、生鮮食品や衣料品などの商品も追加する方針だ。

ヨドバシは2013年の2月から、楽天は2013年の夏を目処にということである。配送費については、ヨドバシは無料、楽天は現在、書籍の無料配送キャンペーンを実施中。ヨドバシが恒久的に無料配送を行うのであれば、楽天も無料配送を続けるだろう。

現在、アマゾンでは、書籍の配送費は無料(一部商品を除く)であるが、即日配送についてはアマゾンプライム(年会費3900円)への加入が必要となる。

この2社のサービス提供で、顧客最優先を謳うアマゾンがどういった対応策を打ち出すのか注目である。