2012年5月に読んだ本

今月読んだ本は25冊。
読む本の傾向がどうしても自己啓発系によっていく傾向があります。長年の癖で、なぜか自己啓発の本ばかりを選書してしましまうのです。ただ、最近は自己啓発系の本を読んでいても「うぅ、またこの話ね、、、」と思うことが多く、まったく啓発されてない自分に気がつきます。
読書自体が目的化してきているのは、はっきりと気がついているのですが、読書を手段化する目的を見つけあぐねている今日この頃なのです。

今月読んだ本のなかでは、「ITに巨額投資はもう必要ない」が印象的。本書は新生銀行の新システム構築手法について書かれたものです。従来、銀行システムには600億円ほどの構築費が必要なのですが、新生銀行は60億円ほどでシステムを構築したそうなのです。なんと1/10の費用。これは驚きの額です。

新生銀行がシステム構築で行ったことは、業務のモデル化と細分化、そして統合。
モデル化した業務のインプットとアウトプットを明確化(定義)して、アウトプットーインプットでモデル間を繋ぐという手法。
本書では、ざくっと概念だけの説明となっているので、もう少し詳細な情報が欲しいと思っています。