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PHPFogのWordPressを日本語化する(2)ーNetBeansでのプロジェクト作成

前回は、PHPFog上でWordPressをインストールしました。
第2回目の今回は、NetBeans上でソースコートをダウンロードし、プロジェクトとして追加するところまでおこないます。

Gitクローンを行いソースをダウンロードする

PHPFogで許されているソースコードの同期はGitのみです。
ここでは、コマンドライン版のGitを利用せずに、NetBeansのGitインターフェースを利用してソースコードの同期を行います。

NetBeansを起動して、「チーム」メニューから「Git」→「クローン」を選択します。

リポジトリをクローン」ダイアログが表示されます。
入力項目は以下の通りです。

  • リポジトリURL ー PHPFogの「App Console」画面(作成したクラウドのトップ画面)の右上に表示されるGitのURLを入力します。今回の作成サンプルでは「git01.phpfog.com:manabu55-test-wp.phpfogapp.com」を入力します。GitのURLの先頭に表示されている「git@」はユーザー名です。このユーザー名は入力しません。
  • 非公開/公開鍵 ー この項目をチェックします。
  • 公開鍵ファイル ー PHPFogに登録したGitの公開鍵ファイルを指定します。一般的なインストール環境は「C:\Users\username\.ssh\id_rsa」(Windows7環境の場合)が公開鍵ファイルの保存場所です。
  • パスワード ー Gitで公開鍵ファイルを作成した際に指定したパスワードを入力します。
  • パスフレーズを記憶する ー チェックしておくと以降の入力が省略できます。

入力が完了したら「次へ>」ボタンをクリックします。

以下がPHPFogの「App Console」画面です。右上にGitのURLが表示されています。

「Master」にチェックして「次へ>」ボタンをクリックします。

続いてソースコードの保存先を指定します。

  • 親ディレクトリ ー ソースコードを保存するフォルダ名を指定します。デフォルトで、NetBeansのプロジェクトフォルダが表示されていますので、通常は表示された値で問題ありません。
  • クローン名 ー Gitのクローン名を指定します。こちらも、表示された値のままで問題ありません。
  • 分岐のチェックアウト ー 表示された値のままで問題ありません。
  • リモート名 ー 表示された値のままで問題ありません。
  • チェックアウト後にNetBeansプロジェクトをスキャン ー 表示された値のままで問題ありません。

「次へ>」ボタンをクリックします。

これでソースコードのダウンロードが開始されます。
NetBeansの右下に「クローン中...」と表示されます。この表示が完了すると、ソースコードのダウンロード完了です。

プロジェクトの作成「次へ>」ボタンをクリックします。

ソースコードのクローンが完了すると、NetBeansのプロジェクトを作成するかどうかの確認ダイアログが表示されます。
「プロジェクトを作成」をクリックします。

カテゴリは「PHP」、プロジェクトは「既存のソースを利用するPHPアプリケーション」を選択して「次へ>」ボタンをクリックします。

リポジトリをクローン」での作業ですでに、プロジェクト用のフォルダは作成されています。プロジェクト用のフォルダ名を選択して、「開く」ボタンをクリックします。

続いて各種設定情報のダイアログが表示されます。この設定はすべてデフォルトで問題ありません。
「次へ>」ボタンをクリックします。

最後にローカルのデバック環境についての設定をおこないます。
ここもデフォルトのままで問題ありません。
「完了」ボタンを押してプロジェクトの作成は完了です。

プロジェクトが開いていれば正常に完了です。

事項では、WordPressを日本語化してサイトに反映するまでを説明します。

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