面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます/西田文郎

面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます

面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます

ツキには原則があり、ツキの原則にしたがって生きれば、ツキまくって仕方のない人生を送ることができる。
あなたには、どうしてツキがないのか。大して努力もしていない同僚にどうしてツキが巡ってくるのか。
それは脳の中に、ツキが巡る仕組みがインストールされているか、されていないかの違いなのである。

「ツキの大原則」まとめ

ツキがあるというのは

ツキがあるというのは、次のような状態をいう。

  • 何をやっても、面白いようにうまくいく
  • ツキや運のある人間と自然と知り合いになる
  • 夫婦関係や人間関係が自然とうまくいく
  • 努力しなくても、運が向こうからやってくる
  • いつもワクワクしていて、よいアイディアが次々とヒラめく
成功する人間の共通点

成功する人間は次の4つの共通点がある。

  • 「とんでもない夢」を持っている
  • 「強い熱意」をあきれるほど長く持続する
  • 「徹底したプラス思考」の持ち主である
  • 「ツキのある人間」が集まってくる
ネガティブな思いを捨てる

当たって欲しくない予感ほど見事に的中する。
それは、悪い予感は努力の必要なく実現可能だからである。よい予感が実現するには、何らかの努力をしなくてはならない。
ツキのある人間は、常にポジティブな思いを持ち、「バカみたい」に目標に向かって突き進む。一方、ツキのない人間は、何もせずにツキがないと嘆くだけだ。
人間の行動は、脳に記憶された過去データの蓄積で決まってしまう。過去の経験が自分自身の行動にブレーキをかけているのだ。
まずは、ネガティブな思いを捨て去り、自分はできると信じることが大切である。

「好き」で脳の機嫌を良くする

ツキがない状態は、嫌いなのもが多く、いつも脳の機嫌が悪くなっている。「好き」の気持ちを持ち、機嫌の良い状態で仕事をするだけで、さまざまなことが好転し始める。
脳が「快」と感じるか「不快」と感じるかで、脳の働き具合が全く変わってくる。好きの気持ちを持ち、やる気をプラス方向にオンすることで、脳に「成功するソフト」がインストールされ、自動的にうまくいくサイクルができあがる。

お金は汚いとの意識を捨てる

常にお金の悩みを抱えている人間は、お金に対して「汚い」という潜在意識を持っている。一方、お金持ちは、お金を「素晴らしいもの」と考え、お金儲けを簡単で尊いものだと考えている。
それはお金持ちは、お金以上に価値のあるものを理解し、その価値のあるものを得るにはお金が必要だと、本能的で理解できているからである。
お金がないという状態は、人間の考え方をネガティブにし、消極的になった気持ちは、せっかく巡ってきたチャンスをみすみす逃がす。
まずは、お金に対する悪いイメージを払拭し、お金を含めた周りの環境に感謝する気持ちを持つ。

成功するのは簡単

プロスポーツの世界で、成功するのは難しい。
人並み以上の身体能力を持っていても、一流のアスリートとして成功するわけではない。人並み以上の努力をしても、成功できるのはごく一部の人間である。
プロスポーツの世界に比べれば、ビジネスの世界で成功するのはとても簡単なことだ。しかし、ビジネスの世界で成功している人間も少ない。
成功できない人間は、自分には能力がないと信じて疑わない。何もしないうちから負けている。成功する人間は、自分に能力があると信じている。本当に能力があるかは別として、自分にはできるとの思い込みがこそが、成功するための唯一無二の法則である。

感謝の気持ちでモチベーションを高める

ツキのある人間は、本能的に自分にはできないと考えない。
多少無理をしても好きの気持ちを持ち、3ヶ月間だけ高いモチベーションでものごとに向かえば、それ以降はモチベーションを維持するのが普通になり、大きなツキが訪れる。
高いモチベーションを持つには、常に「感謝」の心でものごとに接することだ。ツキまくるには、自分ひとりの努力だけでは限界がある。高いモチベーションを持つ人間には、周りの人がツキを分け与えるものなのだ。
そのときに、感謝の気持ちがなければツキが逃げていき、高いモチベーションを維持することができなくなる。

感想

筆者は、イメージトレーニングのパイオニアとして、多くのビジネスパーソンやアスリートを成功に導いてきた。筆者の見てきた多くの成功者は、常に成功した自分を頭に描いているという。
何かを始めるとき、私たちは最悪の事態から想定して想定して、行動を開始してはいないだろうか。
自分自身を振り返って考えてみると、うまくいかなかったときの「言い訳」がすべてのスタートだった。それは、自分に対する言い訳、上司に対する言い訳、取引先に対する言い訳である。
言い訳を考えるということは、全力を尽くさないと自分の中で決めているようなものであり、そのような状態でベストな行動ができるわけはない。

成功者は、「忘れっぽい」という。失敗しても、すぐに復活し何事もなかったように、新しいチャレンジを開始する。このようなポジティブさが、ツキを呼び込む最大の要因なのだろう。
周りの評価を気にせず、脳天気に生きることができるか?ここが最大の難関だ。

面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます

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