読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2011年7月に読んだ本

今月から読んだ書籍のまとめ記事を精力的にアップしている。
以前より、読んだ書籍の内容があまり頭にインプットされずに、自分自身に役立ってはいないのではと不安を感じていた。
「つんどく」状態になっている書籍の消化ばかりに気を取られていたため、肝心の書籍の内容についてまでは、深く考える時間をとれずにいた。
「読書まとめ」は、自分自身が読んだ書籍について、再度、考える時間を得るためにはじめたのである。書籍の内容をまとめることで、頭の中に内容のインデックスが生成される。あとで、書籍の内容を思い出すために「読書まとめ」は重要な手がかりとなるのだ。
これは、書籍から得た知識を自分自身に定着させるために重要な行為だと思っている。

この「読書まとめ」は自分自身のためでもあるが、まだ、その書籍を読んでいない人のためとも考えて書いている。
近年は情報があふれ、本当に必要な情報が何処にあるのかを調べるだけでも、多くの時間が必要になる。
インターネットの情報も重要であるが、書籍から得ることができる情報は、生涯にわたって利用することができる知識の宝庫だ。インターネットから、定番ビジネス書籍の「7つの習慣」や「ビジョナリー・カンパニー」と同等の知識を得るのは不可能だ。これら書籍と同等の知識をインターネットに要求するすることは、現段階では酷な注文であろう。

インターネットから得ることができる知識は、サプリメントのようなものである。体に不足しているものを補うことはできるが、野菜や肉や魚から得ることのできる栄養や味覚、満足感を得ることはできない。
「読書まとめ」は、これから、その本を読む人のためのガイドと思って書いている。私自身のバイアスがかからないよう、なるべく忠実に、まとめているつもりだ。まとめは、書籍内のエッセンスを抽出しているだけなので、まとめを読んだからといって、その書籍の知識を得たことにはならない。
その書籍が読むに値するのか、しないのか、判断するための単なる材料である。

今月のピックアップ

9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方

9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方

今月のエントリーである「9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方/福島 文二郎」を短めに直して、ブクペ〜本の要点まとめサイト〜にアップしたところ、多くの方から評価して頂いた。現在、プクペの累計人気まとめランキングで第4位。ちょっとだけ自信が持てた。
多読術 (ちくまプリマー新書)

多読術 (ちくまプリマー新書)

松岡正剛氏の「千夜千冊」は偉大な業績だとおもう。本で得ることが知識は多大だ。松岡正剛氏がどのような考えで本を読み、本の感想を書き続けてきたか。その考え方に感銘を受けた。
大金持ちも驚いた105円という大金

大金持ちも驚いた105円という大金

多額の借金をせどりで返済している予備校講師の手記。せどり業務は本が好きでないと続けていけないと思った。重い、場所をとる、管理がたいへん。お金儲けが目的だけでできる商売ではない。