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心が弱っている新社会人に送る「あなたが今読むべきビジネス書」

今日は4月の給料日です。4月も終盤にさしかかってきました。

新社会人として、新たに社会に旅立った方は、新しい生活の中で、限界や障害が見えはじめてきた頃ではないでしょうか。
また、精神的、肉体的に疲れがたまり、様々な思いが交錯していると思います。
自身の勉強不足や人間的な未熟さを感じ、自分自身への不満や将来の不安にさいなまれている方も多いでしょう。

そんな、心が疲れている時に、読んでもらいたいビジネス書を3冊ピックアップしてみました。
普段、本を読まない方でも手軽に読める本をチョイスしましたので、「活字を読むのは苦手」という方も図書館や書店で手にとって目を通してください。

チーズはどこに消えた

チーズはどこへ消えた?

チーズはどこへ消えた?

「学生時代は良かったよねぇ」
それは当たり前ですよね。なぜなら、学生には責任がないのですから。
与えられてきた課題を締め切りまでにやっていれば誰にも怒られはしませんでした。

社会人になると、責任があなたの肩の上に乗っかります。
会社に対して責任、取引先に対しての責任、社会人としての責任、納税者としての責任、、、、
また、学生時代にはいなかった沢山の利害関係者があなたの前に登場し、それぞれがあなたにまったく異なる要求を突きつけます。

そして、あなたが躊躇している間に、あなたが言われるがままに行動している間に、状況は悪い方向にどんどん進んでいきます。
「何とかしなきゃ」と気がついたときには既に手遅れなどということもあるでしょう。
それは、誰が悪いのでしょう?どうして状況が悪くなるのでしょう?

「チーズはどこへ消えた」はなくなったチーズをめぐる小人とネズミの不思議なお話です。

あなたにとってのチーズは、あなたの人生であり、あなたの生きる目的です。
あなたのチーズが、どこにあるのかをこの本で探してみてはどうでしょうか。

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

学生時代は、朝早く起きる必要も、満員電車の中で辛い思いをする必要もありませんでした。
会社に拘束されている時間は、自分の意志で行動することに大きな制約が発生します。
なぜなら、あなたは、自分の自由を引き替えにして給与をもらっているからです。それが会社であり、社会の仕組みです。

社会の中で、あなたは孤独を感じ、自身の無能さを知りに愕然とします。
でも、あなたはこう思うのです。

「俺はもっとできるのに、まわりが俺を正しく評価してくれない」

私たちの生活は、毎日の小さな積み重ねの上に成り立っています。
一秒一秒の小さな行いが、大きな成果を生み出します。
若いときは、目先の目標だけに気を取られ、小さなことまでは気が回らないのは当たり前です。
向上心を持って毎日を過ごしているつもりですが、ひょっとすると、その向上心は間違っているのかもしれません。

「夢をかなえるゾウ」で主人公にあれこれと命令をするインドの神様ガネーシャは、あなたの心の中にいる向上心です。

本当の向上心は、あなたの思っている方向とは違う角度に見えるかもしれません。
ひとの成長は、毎日の一秒一秒の小さな心がけに積み重なっていくのです。

「原因」と「結果」の法則

「原因」と「結果」の法則

「原因」と「結果」の法則

誰しもひとは、行動がうまくいかなくなると誰かに責任を押しつけたくなります。

「俺は悪くない。あいつがみんな悪いんだ」
ってな感じです。

しかし、人生は因果応報です。良い行いの報いは良い結果になり、悪い行いの報いは悪い結果にしかなりません。

深く考えてみると、ごくごく当たり前の考え方ですが、ひとは誰しも誰かのとの関わりの中で生活を形成しています。
ですから、自身の身の回りで起こる様々な出来事は、誰かとの関係性と関連付けを行いがちです。
行いそのものや行いの結果は、誰かの責任かもしれません。しかし、行いの発端が自分発信であることを忘れてしまいがちです。

ここを見誤ると、自分は何も悪くないのに不幸になっていると、とても悲しい錯覚をすることになります。

「原因」と「結果」の法則』 は聖書の次に世界に出回ったベストセラー書です。
著者のジェームス・アレンは自身の著作の著作権をすべて放棄しています。多くのひとに自分の考え方を知ってもらいたいためです。

アレンは本書の中で「心は庭のようなもの」と言っています。きれいな花を咲かせるのも、荒れ地にするのも自分の考え方次第と。
あなたは、自分の庭をきれいに手入れできていますか。

この連休にいかがですか

今週末から、待望のゴールデンウィークです。
休みの期間中に本を読んで、自分のこと、将来のことについて考えてみませんか。